障がい者だから。
この言葉に続くのは、きめつけや偏見かもしれない。
悪意がなくても、見えない壁ができてしまう。
その壁を、乗り越えるのは大変だし、時間がかかる。
ぶっこわしてしまうのも、なんだか平和じゃない。
ならばその壁に、おおきな絵をかいてしまおう。
障がい者アートとは、そんなチャレンジだと思う。
彼らの絵は、この世界はもっと自由だよ。と教えてくれる。
彼らには、アートでこの世界をぬりかえる力がある。
わたしたちは、ほんの一部でも、彼らの力になりたい。












About
ぬりかえる人と、
ぬりかえたい人を、
つなぐ。

アーティストたちは、
月給17,000円※ほど。
生活や趣味、行きたい場所や見たい景色。
それらぜんぶを諦めないために。必要なのは給料。
だからpart of meはボランティアでなく、
ビジネスで、アーティストたちをサポートします。
飲食店のカベや、おかしのパッケージ。身のまわりの生活用品。
アートが活躍できる場所すべてが、彼らのフィールドです。
「ぬりかえたい人」の願いまで叶えてこそ、世界はぬりかわっていく。
何かをぬりかえたいとき、お気軽にお声がけください。
※令和4年度 厚生労働省HPより
Pick Up
日用品をキャンバスに




めざしたのは、ふだんづかいの障がい者アート。
たとえば、サウナハット。無地でも困らないけれど、
そこにアートがあると、世界はちょっと明るい。
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せっかくなので見ていってください